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「スケールオフ や コーティング でなく WOOLの良さを残した防縮加工」

従来、WOOLの防縮加工は スケール(髪の毛でいうキューティクル)を
除去 したり 薬剤で固定したりする手法が主流です。

MEMORICH WOOL は このどちらでも無く、スケールを構成する
蛋白質を改質することにより、本来WOOLの持つ良さを損なわず、優れた
形態安定性を実現しました。

この加工を施す事により形態安定性が高まり水洗いが可能になります。
併せ、蛋白質の改質によりWOOLの持つソフトな風合い、しなやかな弾力性等
がより引き出され、今までに無い高品質なWOOL素材に生まれ変わります。

当加工は、日鉄住金物産(株)が糸加工で行ない、糸・生地・製品で供給致します。

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